エコ村ニュース

*リンゴジャムを作りました*

ヤギの餌として、先日大量のリンゴを頂いたのでリンゴジャムを作りました。

少し水分が飛んで、しわになってるだけなのでまだ全然食べられます。

(材料)

・リンゴー6㎏

・グラニュー糖ー3.6㎏

・レモンー6個

・塩ー適量(リンゴを浸けとく食塩水用です。)

(作り方)

1.リンゴを水洗いし、皮をむき芯を取り除き塩水に浸けときます。

  リンゴに色を付けるために、皮の赤い部分をとっておき塩水に浸けときます。

2.リンゴを薄く銀杏切りに切ります。今回は、3㎏をすべて銀杏切りにし、リンゴの皮を入れ色を付けたものと、

  3㎏を半分銀杏切りと半分をミキサーですりおろしたものの2種類を作りました。

 ↑ すべて銀杏切りです。                ↑ 半分銀杏切りと半分すりおろしました。

3.グラニュー糖とレモン汁を加え混ぜます。

4.瓶詰にするので、瓶を洗い熱湯で10分間煮沸します。煮沸した後は、逆さにして水気を切っときます。

5.リンゴを鍋に入れ煮詰めていきます。全部銀杏切りのほうは、色を付けるためにリンゴの皮をネットに入れて、

  一緒に煮詰めていきます。

6.アクが出るので、アクを取りながら煮詰めます。

 

7.1時間煮詰めて、水分が飛んで出来上がりました。

 ↑ リンゴの皮で色を付けた方です。            ↑ すりおろしリンゴを入れた方です。

・リンゴの皮を入れた方は、リンゴの皮の赤見が少なかったみたいであまり色がつきませんでした。

・すりおろしのリンゴを入れた方は、すべて銀杏切りにした方より煮詰まるのが早かったです。

8.瓶にジャムを詰め、蓋をし蒸し器で20分脱気し、蓋を閉め10分殺菌しました。

9.瓶の汚れを水洗いして完成です。皮で色を付けた方が18瓶、すりおろしリンゴを入れた方が15瓶

  出来ました。

 ↓ リンゴの皮で色を付けた方(左)と付けてない方(右)です。

ほんのり赤い色がつきました。

出来上がったジャムをパンに塗って食べたらおいしかったです\(^o^)/

まだまだリンゴがあるので、また作りたいです。

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