エコ村ニュース

ふきのとうが顔を出しました。

江湖村もだいぶ雪が融け、あちこち、ふきのとうが顔を出しました。

雪が多く寒さも厳しく、春がなかなか来ないなぁと思っていたので、ふきのとうを見つけ

やっと春の訪れを感じることが出来ました。

江湖村の目の前の鬼沼にも白鳥がたくさん集合し、北国に帰る帰り支度をしているようでした。

天気がいい日は、大型のビニールハウスも気温が30℃近くまで上がるようになりました。

日中は暖かいのですが、陽が陰るとあっという間に気温が下がってしまいます。

暖かくなってきたので、イチゴも新芽が出始めました。

すべてのイチゴの苗に水がいきわたるように、点滴チューブの配管をしました。

同じく、イベントで植えた果樹の苗木や花の苗木にも、水がいきわたるように点滴チューブを

配管しました。

冬の間、水道が凍結してしまい、水を20リットルのポリタンクで畑まで運び、ジョウロで水くれを

していたので、やっと水道が出るようになり、水やりが楽になりほっとしています。

夏にはビニールハウスの気温がかなり上がるので、花やハーブが枯れないようにすべてに

点滴チューブを配管しました。

イベントで植えた花やハーブは根付いたみたいで、いきいきしています。

雪が融けてきたので、会津地鶏も鶏小屋から出てきて日光浴をしています。

今年も5月に会津地鶏とシャモのヒナを購入予定です。

だんだん暖かくなってきたので、また卵を産んでくれるようになればいいなぁと思います。

↑ニュース一覧に戻る