江湖村も雨が降り、だいぶ雪が融けてきました。
雪が融ける前に、クロスカントリーをしました。
3月2日に行いました。当日は、小雪が舞っていました。
江湖村付近の道路を景色を眺めながら歩いたり、江湖村付近を散策しました。
クロスカントリーは、スキーの板を履いているのと同じなので、雪の上を楽に歩くことができ、
坂道はスキーの様に滑ることができるのでとても楽です。
3時間、クロスカントリーを楽しみました。
とてもいい運動になりました。
管理人宿舎1階に設置した、薪ストーブを移動しました。
宿舎1階には、いくつか空気孔があいていて、2階のキッチンストーブのある部屋を
通過している空気孔に、薪ストーブを設置し直しました。
煙突を固定する壁などがないので、足場パイプを利用して煙突を固定しました。
煙突も2重構造になっていて、とても重いです。
完成した薪ストーブを焚きました。
1階はとても広いので、暖まりにくいのですが、近くにいるととても暖かいです。
毎月イベントを行っている木の小屋にも、ペレットストーブが付きました。
煙突を外に出すため、壁に穴をあけ配管工事を行いました。
ペレットストーブ上部には、ファンが付いていて暖かい空気が出てきます。
ビニールハウスで栽培中のイチゴも、どうにか寒い冬を乗りきったのでよかったです。
イチゴが元気に育ってほしいので、ぼかし肥料を作りました。
材料はシンプルで、米ぬかと水と納豆です。
米ぬか1㎏に水4リットルを少しづつ入れながら、かき混ぜます。
団子が握れて、軽く壊れるくらいの硬さになれば大丈夫です。
そこに納豆を1パック加えます。
よく混ぜ合わせます。
出来上がったものに、紙の米袋と新聞紙を被せ、その上にビニールを被せ置いておきます。
毎日1回、かき混ぜます。
3日くらいすると熱が発生し、触るとぽかぽか温かくなります。
2週間くらい毎日かき混ぜていると、一気に熱が下がり冷たくなったら、ぼかし肥料の完成です。
米ぬかに水を混ぜただけなのに、熱が発生するのでびっくりしました。
完成が楽しみです。
油粕を使って液肥も作りました。
油粕1㎏に、水を10リットル加えて1ヵ月置いておくだけで完成します。
出来上がったら、上澄みを5倍くらいの水に薄めて散布します。
イチゴがたくさん収穫できるようにしたいです。
道端に白鳥が2匹座っていました。
最近は雨が降るようになってきたので、今月中には白鳥も帰ってしまいます。