すっかり寒くなり、山は紅葉をしてとてもきれいです。
ビニールハウスで育てた、イチゴの苗をプランターに植える作業をしました。
5月に植えたイチゴの苗から、ランナーと言うつるがたくさん伸びてきて、そのつるを一つづつ
ポットに植えて、苗づくりをしました。
もとになったイチゴの苗です。
この苗からたくさんのランナーが伸び、たくさんの苗が取れました。
親苗から順番にランナーが伸びていくので、ランナーを切り離し順番通りに苗を集めて
いきました。
一番苗と、二番苗です。
親苗から近い苗は、病気を持ってたりするそうなので、3番目以降の苗を使用すると
いいそうです。
3番目以降の苗です。
1番苗、2番苗よりは小ぶりです。
3番苗から、プランターに植えていきました。
プランターにイチゴ専用の土を入れ、畝の上に置いていきました。
そして、点滴チューブをプランターの上に乗せました。
その上から、黒のマルチを被せました。
マルチに穴をあけ、3番苗を植えていきました。
イチゴの株を深植えすると、イチゴがならないそうなので、株下が出るように浅く植えていきました。
イチゴの栽培は初めてなので、いろいろ分からないことだらけで、うまくいくのか不安ですが
虫対策や病気にならないように気を付けながら、成長を見守りたいです。