江湖村は、毎日雪が降っています。
風も強いので、雪の吹き溜まりがあちこちにできています。
毎日、多いときで10センチの雪が積もります。
屋根にも雪がたくさん積もっています。
気温が低いのでなかなか、屋根から落ちてきません。
大型のビニールハウスの雪が落ち、除雪をしている通路が壁のようになっています。
風が強いと、地吹雪で前がみえないくらいです。
天気がいい日は、江湖村から猪苗代湖の眺めがとてもきれいです。
雪の中、ヤギと羊も埋もれながら生活しています。
冬は、干しておいた大根の葉っぱを餌として食べています。
あたためている、アヒルの卵の様子です。
光をあてて、卵の中の様子を見てみました!
写真では見にくいのですが、卵の中にある黒い部分が大きくなってきました。
今ところ、順調に成長しているみたいです。
アヒルの卵の殻を利用して、ひな祭りが近いのでひな人形を作ってみました。
卵の殻に穴をあけ、中身を抜きました。
アヒルの卵の殻は硬くて、穴をあけるのが大変でした。
鶏の卵と比べると、表面がとてもつるつるしていて、殻が硬くて、卵をぶつけ合わせると
陶器みたいなカチカチという音がします。
卵に顔をかいて、クレヨンで少し色をつけました。
和紙柄の折り紙を卵にまいて、ひな人形の出来上がりです。
かわいらしく、出来上がりました。