エコ村ニュース

うすときねで餅つきをしました。

東京から5~6日にかけて、1泊で江湖村に社員の方がいらっしゃいました。

5日の夜に、みんなで餅つきをしました。6時頃から開始しました。

今回は、本格的にうすと杵を準備し餅つきを行いました。

前日にもち米を水に浸しておき、餅つきの機械を使ってもち米を蒸し上げました。

最初に、3升の餅をつきました。

二人で交代しながら餅をついていきました。

3升のもち米は量が多かったみたいで、最初杵で蒸した米をこねる作業が大変でした。

寒いのにもかかわらず、薄着になって作業を行いました。

つきたての餅を食べながら、食べやすい大きさに丸めていきました。

今回は、大根おろし餅と、お雑煮にして頂きました。

歯ごたえがよく、おいしかったのでたくさん食べてしまいました。

3升の餅をついた後、また2升、2升のお餅をついていきました。

最後の2升は、もち米をロケットストーブを利用して蒸していきました。

初めてロケットストーブを利用して蒸したので、蒸しあがるのに時間がかかり、

夜遅くまで餅つきをしました。

最後に豆を入れて豆餅にしました。

なかなか、餅つきをする機会がないので貴重な体験でした。

つきたての餅は、機械でつく餅より、比べものにならないくらいのど越しがよく、

弾力があり、とてもおいしかったです。

江湖村は、雪が積もっているので次の日にスノーモービルを楽しみました。

乗った感想は、スピードが速くて怖かったそうです。

スノーモービルをなかなか乗る機会もないので、楽しかったそうです。

猪苗代湖にはった氷にヒビが入って、幻想的な光景でした。

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