猪苗代湖に今年も白鳥がやってきました。
江湖村まで白鳥の鳴き声が聞こえてきます。
すっかり寒くなり、朝は霜が降るときもあります。
すぐ溶けてしまうのですが、雪が降ったように、一面真っ白になっています。
寒くなったので、羊とヤギとアヒルさん達を広い放牧場から、以前使用していた放牧場に
移動させました。
まずアヒルさん達は、屋外ではなく鶏小屋の前の、野菜を作っていたビニールハウスに
移動させました。
立派な体つきになって、食欲も旺盛です。
移動は、放牧場からみんなで歩いてビニールハウスに移動しました。
仲良く、はぐれず歩いてくれました。
ヤギと羊は、鶏小屋の隣にある放牧場に移動させました。
風などで、以前使用していた小屋が壊れてしまったので、新しく小屋を作ってあげました。
まずは、骨組みを組んでいきました。
今回は、丈夫な鉄筋を使用して、しっかりと作りました。
先にヤギと羊を放牧場に移動させたので、みんな興味津々に見ています。
土台を組んで、周りを木の板で覆っていきました。
中には、一段階段を設けました。
隙間風が入らないように、ぐるっと小屋を一周囲って、入り口を設けました。
光が入るように、上の方は透明のトタンで囲みました。
落ち葉をたくさん敷き詰めて、小屋の出来上がりです。
みんな気に入ってくれたみたいで、すぐに小屋に入ってくれました。
小屋の中の様子です。
離れていた動物たちが、だいたい一か所に集まりました。
雪が降ると、なおさら寒いので、たくさん藁を入れてあったかくしてあげたいです。