エコ村ニュース

木のチップ作りをしました。

江湖村の山の木の枝を利用して、木のチップ作りをしました。

木を、チップにしてくれる機械です。

粗めのチップと細かめのチップの切り替えができます。

木の枝を台の上から挿入すると、後ろから小さな木のチップとなって出てきます。

直径12センチの枝まで砕けて、あっという間にチップが出来るのですごい機械です。

今回は、チップを作って鶏小屋や野菜の下に敷きました。

木のチップは、暖炉などで薪と同様に燃やすことができ、薪よりは場所を取らずに

置いておくことができます。

木の皮もチップにすることができます。

また、チップを堆肥として撒いて、雑草が伸びてくるのを防ぐことができます。

木の枝は、チップにして太い木は、薪にしています。

薪割機です。

木を台にセットすると、油圧でゆっくりと木を半分に割ってくれます。

半分に割った木を、またセットして半分に切ります。

そうすると、ちょうどいい太さの薪が完成します。

長い木は、割った後にチェーンソーでカットします。

長い木も、短い木もきれいに割ってくれます。

アヒルさん達も日光浴をしたり、水浴びしたり元気にしています。

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