5月に江湖村にやってきた会津地鶏さんも、日に日に大きくなってきました。
餌も沢山食べるし、水もたくさん飲みます。
水遊びをしてしまうみたいで、すぐ水がなくなってしまうそうです。
会津地鶏とは・・・
昔、平家の落人が会津地方に逃げ移り住んだ時、愛玩用に持ち込んだものが
広がったそうです。大変、美しい羽を持っているため観賞用として飼われていたそうです。
昭和62年に純系雄3羽、雌4羽が発見され、育種改良され現在の会津地鶏になったそうです。
会津地鶏は、体が小さく通常の鶏と比べると、あまり卵を産まないそうです。
通常の鶏の半分程度、2日に1個のペースみたいです。
そのため、卵本来のコクや美味しさが充分に卵に凝縮され、とてもおいしいそうです*
孵化してから4ヶ月くらいで産卵するそうで、早くて8月の終わりか、9月あたりには
卵を産み始めるかもしれません。
成長すると、白い体に黒い模様のニワトリになるみたいです。
卵は、赤みがかった卵を産むそうです。
コルゲートの近くに山水が流れているので、その水を利用してかわいい小さな田んぼを
作りました!
小さい田んぼなので、手作業で田植えを行いました。
無農薬で育てるので、虫に食べられずにお米が実ってくれればいいと思います。