エコ村ニュース

苗木と野菜の苗を植えました!

いちじく、ブルーベリー、ゆず、ビワ、月桂樹の苗を数本購入したので、収穫しやすいところに

植えました。

寒さに弱いゆずとビワは、ビニールハウスの中に、いちじく、ブルーベリー、月桂樹

は、コルゲートの2階の畑に植えました。

2階は、ブロックなどで区切って、ハーブガーデンにしようと思っています。

ブルーベリーやいちじくが収穫できるようになったら、ジャムにしたいです。

野菜の苗も買ったので、少し早めに収穫できるようにビニールハウスの中に植えました。

きゅうり、トマト、ミニトマト、オクラ、カラシ、ピーマン、なすなどの苗を植えました。

苗を植えて、支柱を立てました。

外の畑には、じゃがいも、生姜、サツマイモを植えました。

一度はうなっているのですが、石が多いのでもう一度うなってから植えました。

管理人宿舎の裏は、山なのですが裏に見晴らしのいい休憩所があります。

休憩所からは、HPのオープニングにある管理人宿舎と猪苗代湖の絶景が眺められます。

晴れた日は、最高ですよ(*^。^*)

羊の毛刈りをしました。

暑くなってきたので、モコモコ羊さんの毛刈りをしました。

バリカンとハサミで毛を刈りました!

すっきり、涼しくなりましたメ~ェ~

毛刈りした、羊の毛を利用して何か作りたいなぁと思っています。

ハウスの中の野菜の様子です。

水菜です。

小松菜です。

春菊です。

ポットに植えた種も芽を出してます。

パセリです。

リーフレタスです。

きゅうりです。

トマトです。

もう少し大きくなったら、畑に植えます。

ヒツジの赤ちゃんが生まれました****

5月20日にヒツジの赤ちゃんが生まれました!

朝、ヒツジとヤギに餌くれに行ったら、赤ちゃんヒツジが生まれてました。

5才の羊が、妊娠してると聞いてたのですが、赤ちゃんを産んだのは2才の羊の方でした。

朝、発見した時に赤ちゃんヒツジが一匹でいたので、お母さん羊を探しました。

5才の羊は逃げて知らんぷりでした。

もしやと思い、別の雌羊を捕まえておっぱいを絞ってみたら、おっぱいがあつくて母乳がでました!

急いで絞って、哺乳瓶に入れて飲ませてあげました。

舌をからませ、哺乳瓶の母乳を飲んでくれたので、乾いてた鼻がぬれてきて一安心しました。

羊のお母さんの毛がモコモコで、赤ちゃん羊がおっぱいを吸いにくいみたいなので、

お母さん羊の毛を、バリカンとはさみで切ってあげました。

2才の雄羊と兄妹の羊が赤ちゃんを産んだのですが、雄羊が赤ちゃんをいじめるみたいなので

お母さん羊と赤ちゃん羊を小屋に隔離しました。

小屋に入れたら、赤ちゃんがお母さんのおっぱいを飲みました。

脱水にならないように脱水のお薬も飲ませてあげました。

赤ちゃん羊のしっぽは、長くてかわいいです。

元気に大きく育ってほしいです\(^o^)/

順番に息抜きに羊とヤギを小屋から出してあげてます。

暑くなってきたので、犬小屋にすだれをかけました。

レオもタイガーも、階段をのぼって上の草むらにいるのが好きみたいです。

社長が友達(同級生)を連れて江湖村にいらっしゃったので、江湖村で働いてるみんなで夜ご飯を食べました。

メニューは、ほとんど山菜料理でコゴミの天ぷら、ごまあえ、おひたし、うるいの油炒め、エラのお味噌汁など

でした。

たんぽぽが満開です。

江湖村は、自然のままなのでたくさんの野草が生息しています。

ちょっと前までは、すみれが満開で今はたんぽぽが満開です!

蜂も出てきて、ブンブン飛んでます。

新緑もきれいです。

コルゲートの2階にある畑の草むしりをしました。

去年、2階に撒いた豆が芽を出したのでネットを張りました。

毎日、散歩をしてると、あっという間に草木の芽が大きくなっててびっくりします。

空も、草木の緑も、野の花もきれいです。

江湖村では、その季節ごとの植物で、四季の移り変わりが楽しめます。

自然に癒されに、遊びに来てください\(^o^)/

カエルの卵がかえりました!

沢にカエルが産んだカエルの卵から、おたまじゃくしがかえりました。

数えきれないくらいのおたまじゃくしが産まれました!

黒いのがおたまじゃくしです。

カエルが多いとカエル目当てに、蛇がよってくるそうです・・・・

江湖山の入り口に、蛇が横たわっていてもうすでに蛇が出没しています(-_-;)

チューリップの花もきれいに咲きました(*^_^*)

去年蒔いた、アスパラや豆なども芽が出ました。

蒔いといた赤カブも芽が出ました。

芽がでると、嬉しいです*

最近は、ヤギさんが網を抜けて脱走することを覚えてしまいました。

網を破ってしまうので、逃げられないように早めに対処していきたいです。

逃げられると、せっかく出た野菜の芽をきれいに食べてしまうのでとても困ります。

*タラの芽味噌を作りました*

江湖山には、タラの芽がたくさん植えてあるので収穫して、タラの芽味噌を作ってみました。

こんな感じに、木の上に出来るのがタラの芽です。

木は、トゲトゲしています。

(材料) 22瓶出来ました。

・タラの芽ー2.5㎏

・味噌ー2㎏

・三温糖ー700g

・酒ー100cc

・みりんー100cc

・ごま油ー40cc

・重曹ー少量

(作り方)

1.タラの芽の額を取り、きれいに水洗いします。大きいのは、半分に切ります。

2.お湯を沸かし、重曹を入れタラの芽を10分くらい茹でます。

3.水にさらし、よく水気を切ります。茹でたらきれいな緑色になりました。

4.タラの芽をみじん切りにします。

5.味噌と三温糖と酒を混ぜ合わせます。

6.ごま油を鍋に敷き、タラの芽を炒めます。

7.混ぜ合わせておいた味噌を入れ、煮詰めます。少し煮詰めたらみりんを入れ煮詰めます。

8.煮詰まったら出来上がりです。

9.今回も、瓶詰にしました。

  瓶の蓋を被せ蒸し器で20分脱気し、蓋を閉め10分殺菌しました。

  瓶を水洗いして出来上がりです。

タラの芽は、くせがそんなにないので食べやすいです。

タラの芽の触感が残ってて美味しくできました。

使う味噌によって、しょっぱさが異なるのでお砂糖は味見しながら加減をしました。

旬の山菜は、とてもおいしいです。

いっぺんに沢山取れるので、上手に保存していけたらいいと思います。

犬小屋に柵が出来ました!!!

連休中、犬が自由に行動できるように犬小屋の周りを柵で囲ってあげました。

鎖でつないでいたのですが、自由に歩けるようになって嬉しそうです。

えいちゃんと、篠木くんと、社長の3人で作りました。

制作に3日間かかりました。

炭焼小屋があるのですが、雪の重みで屋根が壊れてしまったので解体した材料を利用して作りました。

山の斜面の下に犬小屋があったので、斜面を利用して周りを囲みました。

犬小屋の下には、沢が流れています。

天気がいいと外にでて、二匹で日向ぼっこをしています。

完成した柵です(^O^)/

もともと階段があったので、簡単に上にもあがれます。

連休中、天気がよかったので、犬とヤギさんと羊さんと一緒に散歩をしました。

みんなおりこうさんに散歩してました。

只今、牛の放牧場も施工中です!

放牧場が完成したら、牛が4頭やってきます。

江湖村の山の斜面の平らな所に、木の杭を打って放牧場を作っています。

手作業で作っているので、とても大変です。

桜も開花しました。

江湖村の山桜です。あちこちに、ぽつんと咲いてます。

見にくいんですが、中央にも1本山桜が咲いてます。↓

山桜は、ソメイヨシノと違って色が少し濃くて綺麗です。

ブラックバスを食べちゃいました!

江湖村の目の前には、猪苗代湖が広がっています。

江湖村の前にある鬼沼で、網をかけてブラックバスを捕りました。

ブラックバスやフナなどが一緒にかかりました。

ブラックバスも食べられるとのことなので、さっそく調理して頂きました。

今回は、2匹を頂きました。ちょうどオスとメスでした。

2匹とも体長が40センチくらいありました。

ブラックバスの特徴は、魚の模様がトラ柄になっているところです。

1匹は、メスでお腹に卵が入っていました。

オスの方は、トラ柄が強いみたいです。

食べやすいように、ブラックバスを3枚に下ろしました。

綺麗に皮も剥いで食べやすくしました。

見た目は、普通の白身魚と変わりありません。

ブラックバスをバターソテーとフライにして頂きました。

卵と身を塩コショウで味付けして、バターで焼きました。

身が崩れてしまいました・・・

カリッとフライにしました。

フライは、とても肉厚で食べごたえがあってとてもおいしかったです。

臭みもなく、普通の白身魚と変わらない感じでした。

やっと桜も咲いてきましたよ(*^_^*)

*ゆりこわさびの酒粕漬を作りました*

湖南の方では、春から秋にかけて山でゆりこわさびと言うわさびが採れます。

本わさびとは形が異なり、葉っぱの下に小さな百合の球根みたいな球がついているので、

こちらでは、ゆりこわさびと言われています。正式名称ではないかもしれません・・・

味は、香りが少し弱いくらいで本わさびと同じ味がします。

ゆりこわさびは市販の酒粕と混ぜて、ゆりこわさびの酒粕漬としてよく食べられています。

材料、作り方はとてもシンプルです。

(材料) ※130g入りの瓶で22個できました。

・ゆりこわさびー3㎏

・酒粕ー2㎏

・塩ー50g

(作り方)

1.ゆりこわさびをよく水洗いし、土やゴミを洗い流します。

2.葉っぱの下についてる球根の周りの根っことゴミを取り除きます。球根が一番辛いです。

(ゆりこわさびです)     (根っこを取りました)

3.また、よく水洗いし水気をしっかりときります。

4.ボールに移し、塩をまぶしよく手で揉みます。

5.ゆりこわさびの入ってるボールに水を入れ、ゆりこわさびを取り出し水気をよく手で絞ります。

6.水気をきったゆりこわさびを、みじん切りにします。

7.ゆりこわさびと酒粕を混ぜ合わせます。

8.完成です。今回は、瓶詰にしました。

塩で揉む以外、味付けがないので簡単に作れます。

食べ方は、醤油をかけて頂きます。

冷奴やお刺身などにつけて食べてもおいしいです。

常温でも半年間は、日持ちをするそうなので長く楽しめます。

ゆりこわさびを、酒粕ではなく醤油漬にしてもおいしいそうです。

湖南でよく食べられている、ゆりこわさびの酒粕漬を紹介しました\(^o^)/

リーフレタス・パセリ・きゅうり・カブの種を撒きました。

湖南は、今梅が見頃をむかえています。

早いところでやっと、桜がポツポツ咲いてきました。

チューリップも蕾が膨らんできました。

さまざまな、花も咲いてきました。

あちこちに咲いてる野の花です。

(オオイヌノフグリ)

(つくし)

(すみれ)                            (ふきのとう)

(よもぎ)                            (クローバー)

ビニールハウスの中でリーフレタスとパセリを連結ポットに蒔きました。

同じくきゅうりを連結ポットに蒔きました。

耕運機でうなって、カブを外の畑に蒔きました。石がゴロゴロ出てきて大変でした。

さまざまなダリヤの球根も道端に蒔きました。

たくさん野菜を作って東京に出荷して、みなさんに美味しい野菜を食べてもらいたいです。