エコ村ニュース

大根の葉を頂きました。

大根の収穫時期を迎えています。

地元の方に、大根の葉っぱをたくさん頂きました。

軽トラックの荷台にいっぱい頂きました!

ビニールハウスの中に運びました。

さっそく、ヤギと羊、鶏に大根の葉っぱをあげました。

大喜びでした!

大根の葉っぱをそのまま置いておくと、腐ってしまうので棒を掛けて、葉っぱを吊るしました。

風が冷たかったので、大根の葉っぱも冷えて氷のように冷たかったです。

緑の葉っぱが少なくなってきたので、大根の葉っぱを頂けて助かります。

大根の葉っぱは、栄養が豊富に含まれているので毎日、ちょこちょこあげたいです。

江湖山の果樹園のカキが少しなりました!

食べたら甘かったので、甘柿です。

鶏の数を数えるのに、餌を小屋に登るスロープに撒いてみました。

徐々に集まってきてくれて、全員集合しました。

会津地鶏さん達は、なんでも食べます。

ミニトマトも好きで、あげるとみんなで取り合いになります。

これから、どんどん寒くなっていくので動物さん達も、元気に冬を過ごしていってほしいです。

  「うメ~」

冬用のヤギと羊小屋を作りました。

冬になると、一面雪で覆われてしまうので、冬用のヤギと羊小屋を作りました。

去年は、冬の間ビニールハウスの中で鶏とヤギを飼育していたのですが、春になって畑にしようとしたら

尿素がきつくて畑にならなかったので、今年は、鶏小屋を利用して鶏と一緒にヤギと羊を飼育することにしました。

鶏小屋を利用して、小屋を作りました。

鶏小屋の下に小屋を増築しました。

木が腐らないように、土台を立ち上げて骨組みを組みました。

土台(コンクリートの塊)は、とても重かったです・・

屋根を付けました。トタンの屋根です。

作業風景です。

鶏さんも興味津々で寄ってきてくれました。

骨組みの周りを、板とビニールで覆いました。

ぐるっと囲って、入り口を作って完成です!

中の様子です。中には、ヤギ用のお立ち台を作ってあげました。

ヌカやワラを入れて、暖かくしてからヤギと羊を入れたいと思います。

冬の間は、鶏小屋の入り口をヤギと羊が入らないように小さくして、外のスペースを共有の空間として

仲良く過ごしてもらいたいです。

雨宿りをしています。

久しぶりに雨が降りました。

ヤギさんは、一番雨が苦手なようで体が濡れるのを嫌います。

雨が降っていると、屋根がある所から離れません。

羊さんは、濡れても平気みたいです。

季節外れなんですが、コルゲートの2階のハーブガーデンのラベンダーが咲いています。

セージの花もまだ咲いてます。

春に植えたオリーブです。 

実がなりました。

2階の畑には、白菜が植えてあります。

けっこう、虫さんに食べられています・・・

カブです。

スナックエンドウです。

冬を越すと春には、実がたくさんなるそうです。

日中は、暖かいのですが朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

徐々に、冬支度をしていきたいです。

レタスも発芽しました。

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地鎮祭を行いました。

管理人施設のコンクリートの建物の隣に、新しく建物を建設するので地鎮祭を行いました。

11月5日(土)に行いました。

当日は、曇りで、時たま日差しが差してました。紅葉がとてもきれいでした。

9時半から、地鎮祭を行いました。

神主さんをお招きして、神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄めて頂きました。

工事の無事と安全、建物の繁栄をお祈りしました。

管理人宿舎の東側の山の斜面を利用して、新しく建物を建設します。

来年から、建設予定です。

寒くなってきたので、管理人宿舎の暖炉の出番です。

お湯を沸かして、みんなでティータイムをしました。

これからは、暖炉で料理を作ったり暖炉が大活躍しそうです。

蒔いた種から芽が出ました!

先日、ビニールハウスに蒔いた種からもう芽が出ました。

寒いから芽が出るのも遅いかなぁと思っていたのですが、晴天が続いたのでビニールハウスは暖かかったみたいです。

春菊です。

~豆知識~

春菊の原産地は地中海沿岸と言われています。

春菊は、その名の通りキク科の野菜で、春に花を咲かせるため「春菊」と名前がついたそうです。

緑黄色野菜の定番栄養素である、カロチン、ビタミンCを初めとするビタミン類が豊富で、ミネラルや食物繊維も

たっぷりです。

生活習慣病、貧血防止、風邪の予防など冬の代表的な野菜です。

また、特有の香りには食欲増進の効果、さらに胃腸の働きを促し消化を助ける効果もあります。

鍋ものだけでなく、胡麻和え、おひたし、てんぷらにしてもおいしいです。

いずれの調理でも加熱時間を少なくするのがポイントです。

チンゲン菜です。

~豆知識~

中国産の緑黄色野菜です。

カロチンの含有量が豊富で、他にはビタミンB1、B2、Cが豊富に含まれています。

カルシウムも多く含まれています。

これらの栄養素から、成人病の予防、疲労回復、骨粗しょう症の予防に役立ちます。

さらに、食物繊維を豊富に含んでいるので便秘の緩和、大腸がんの予防などに効果的です。

カロチンの吸収率を考えると、油での炒め物がベストな調理法です。

ほうれん草です。

~豆知識~

緑黄色野菜の青菜の中でもっとも親しまれているほうれん草の原産地は、ペルシャです。

旬は冬です。

カロチン、ビタミン類、ミネラルともに多く、カロチン、ビタミンCの一日の目標摂取量は、ほうれん草のおひたし

一人前で足りてしまいます。

ミネラルでは鉄分、カルシウムが豊富で、貧血の予防や改善には大きな力があります。

女性の更年期障害にも有効な野菜です。

ほうれん草は、ややアクが強いのでアク抜きをして調理します。(茹ですぎ、水のさらし過ぎには注意)

おひたしやあえ物、鍋物、炒め物、特に豚肉や胡麻との相性がいいです。

寒くなったので、羊さんの毛もモコモコになってきました。

ビニールハウスに種を蒔きました。

ビニールハウスの中で、インゲンが収穫時期を迎えています。

ビニールハウスで栽培しているので、風などの影響も受けないため傷もつかずきれいです。

レタスも育ってきました。

唯一、無農薬栽培をしていて虫が食べない葉物はレタスです。

キャベツや白菜はすぐに虫がついて、葉っぱを食べられてしまいます。

レタスだけは、美味しそうに見えるのに虫がつきません。

白菜です。これから、まるまっていきます。

山から土を採ってきて、ふるいにかけ土を細かくして畝を作り、種を蒔きました。

今回は、チンゲン菜、春菊、ほうれん草、レタスです。

外は寒いので、ビニールハウスで栽培します。

これから、どんどん寒くなっていくのでビニールハウスでも寒くて、野菜が順調に育つか心配です。

チンゲン菜です。

春菊です。

ほうれん草です。

レタスです。

畑の空いてるところに種を蒔きました。

ビニールハウスの温度を下げないように気を付けたいです。

落ち葉が積もりました。

朝晩の冷え込みが厳しくなりました。

こたつにストーブ、両方必要です。

紅葉してた葉っぱも散ってきました。

風に吹かれて、道端に落ち葉が積もりました。

落ち葉を集めて肥料にしたいです。

鶏さんに、少しでも栄養になるように貝殻をつぶしてくれてます。

木をくり抜き、貝殻をつぶす道具を作りました。

貝殻を細かく砕かないと食べてくれないので、木ですりつぶしてあげてます。

鶏なので飛べないだろうと思っていたら、そうでもないみたいで、時たま空を飛んで脱走します。

2mはある網を飛び越えるみたいで、たまに脱走してる時があります・・・

鶏に、大根の葉っぱを食べられてしまいました。

葉っぱの芯だけを残して、きれいに食べられてしまいました・・・

せっかく育ってきた大根だったので、がっかりです。

鶏も好みがあるみたいで、ニンジンやネギの葉っぱは食べませんでした。

白鳥も日に日に増えてます。

江湖村の入り口付近からも白鳥が見えます。

白鳥の鳴き声も聞こえてきます。とてもにぎやかです。

白鳥と一緒にカモもどこからか集まってきます。

*ホールトマトを作りました*

秋になり、今まで大きく育ってたナスやミニトマトが育たなくなり、すぐにひび割れしてしまいます。

もったいないので、ひび割れしたミニトマトを使って、ホールトマトの瓶詰を作りました。

①ミニトマトを熱湯にくぐらせます。

②取り出し水につけます。

③皮を剥きます。

④瓶を煮沸消毒します。

⑤瓶にミニトマトを詰めていきます。

⑥瓶に熱湯をそそぎ、蓋をかぶせます。

⑦蒸し器で20分脱気し、蓋をきつく締め15分殺菌します。

⑧出来上がりです!

ひび割れたミニトマトを使用したので、種が出ちゃったのもありますが彩がきれいです。

冬にスパゲティーに入れたり、トマト鍋にしたりトマトが採れなくなったら食べていきたいです。

白鳥が来ました!

猪苗代湖に今年もまた白鳥がやってきました!

白鳥は、はるばるシベリアから渡ってくるそうです。

一般には、シベリアに生息し、5~6月頃に産卵、ヒナをかえし秋になると餌を求めてサハリン(カラフト)方面から

北海道に集結し、10月頃からさらに南下して渡ってくるそうです。

日本で冬を過ごし2月の下旬頃から、春の訪れとともにシベリアに帰っていきます。

きれいに一列に並んで泳いでました。

白鳥は、水底の水草の根や茎、藻などを食べてるそうです。

体重は10㎏前後あるので飛び立つときは滑走してから飛び立ちます。

着水のときは脚を前方につき出し、水かきで水面を押えて翼でブレーキをかけます。

白鳥は、外見からは雄、雌の区別がつきません。

白鳥は、家族がはっきりしていて、いつも一緒に行動するそうです。

親子、夫婦の絆が大変強く、つがいはどちらかが死ぬまで変わることがないそうです。

素晴らしい、家族愛です!

江湖村には、珍しい植物も生息しています。

オオニガナ(大苦菜)と言う野草です。

今、花が咲いて見頃です!

オオニガナはキク科の多年草です。

山地の湿地に自生し、近年は大分自生が減少し絶滅危惧種として指定している自治体も多いそうです。

草丈は、50~150㎝と名前の通り大型です。茎は直立し花以外は分枝しません。

葉の長さは、5~8㎝程で細長い三角形です。

8~10月頃に黄色い花をみせるそうです。今が見頃です。

ちなみに花言葉は、「私を食べないで」です・・・

稲刈りもようやく終わりに近づいてきました。

いっきに、田んぼの稲が刈られてなくなりました。

コンバインで刈った稲は、乾燥機に入れられ一晩乾燥させてから、籾摺りを行い玄米にしてから

袋に詰められ、農協などに出荷されます。

今は、全部機械がやってくれるのであっという間です。 

昔は刈取りから、乾燥、脱穀まで手作業でやってたことを考えると気が遠くなります・・・

米という字は、八十八と言う漢字が組み合わさって出来てるので、長い日数をかけて農家の人が大切に作るんだから

お米の一粒も残さないで大事に食べなさいって小学校で教わりました。

お米も野菜も魚も肉も、すべて命をいただいてます。

その命が私達の血になり体を作ってくれているので残さずおいしく食べたいですヽ(^o^)丿