とうとう、雪が降るようになりました。
磐梯山も雪化粧しました。
車や道路には雪が積もりました。
柿の木にも雪が積もって、絵になりそうです。
レオとタイガーも元気にお外で遊んでいます。
羊とヤギさんは、寒くて身を寄せ合っています。
鶏さんは、雪が降ってから鶏小屋から一歩も外に出てきません。
雪が嫌いなようです。
雪かきをする、スノーラッセル(除雪機)です。
トラクターに取り付けました。
雪がたくさん降る時は、除雪を行います。
毎日の冷え込みが厳しいので、ビニールハウスにストーブを設置しました。
ビニールハウスの野菜が少しでも育てば嬉しいです。
設置したストーブです。
熱は上にあがってしまうので、少しでも地面を温めたくて土をほって設置しました。
煙突を繋げて、外に煙が抜けるようにしました。
煙突を繋いで、さっそく火を焚いてみました。
きちんと外に煙が抜けました。
ストーブを焚くと、ビニールハウスの温度が10度くらいは上がります。
これからは雪が降ると、外気温が0度以下の日が続くので毎日ストーブを焚いて、地面が凍らないようにしたいです。
ビニールハウスの野菜です。
まだ、夏に植えたミニトマトさんも生きてます!
外に植えたミニトマトは、枯れてしまったのですが、ビニールハウスの中のミニトマトは、まだ花を咲かせています。
ミニトマトもなっています。
雨や風の影響を受けないため、まだ青々としています。
野菜も少しづつ、成長しています。
まだ、食べられる大きさに育つまでは時間がかかりそうです。
毎日、ビニールハウスで火を焚くことによって、冬でも野菜が作れるのか実験中です。
レトロでかわいいストーブさんに毎日、がんばってもらいましょう⤴
北風がとても冷たいです。
夜には、みぞれや雪が舞ったりしています。
寒いところが好きな白鳥さんたちには、過ごしやすい季節です。
江湖村まで、猪苗代湖の白鳥の鳴き声が聞こえてきます。
レオとタイガーです。
「おすわり」って言ってるところです。
タイガーが先におすわりしてくれました。
「レオもおすわり」って言ったら、おすわりしてくれました。
二匹ともおすわりができます。
寒いので犬小屋の中に藁を入れてあげてます。
鶏も寒くて、日中は外に出てるのですがみんなで固まっています。
食欲は、旺盛です。
ヤギも元気で網の隙間から顔を出してしまいます。
餌をくれに中に入ると、みんながよってきて服を引っ張ったり、なめたりしてきます。
羊は、モコモコの毛が生えてるので暖かそうですが、ヤギは毛が薄いので少し寒そうです。
みんなとても仲良しです。
ビニールハウスで育てた、カボチャを収穫して、カボチャのグラタンを作りました。
土に張らせないで、ネットに張らせて作った天空カボチャです。
きれいなカボチャです。
収穫したカボチャの上を切り、中の種をくり抜きました。
マカロニを茹でてグラタンを作り、カボチャの中に詰めました。
薪ストーブで焼きました。
おしゃれな感じのカボチャのグラタンが出来上がりました!
カボチャの器ごとカットして、丸ごと頂けます。
見た目もかわいいし、おいしかったです\(^o^)/
先日拾った落ち葉に、米ぬかを頂いてきて混ぜました。
時間がかかりますが、発酵して腐葉土になったら畑にまきたいと思います。
動物の餌くれを手伝ってもらいました。
一生懸命、餌を運んでくれました。
たくさん落ち葉が落ちて積もっているので落ち葉ひろいをしました。
雪かき用のスコップで落ち葉を集めました。
集めた落ち葉をダンプにのせて、一か所に集めました。
落ち葉と米ぬかを混ぜて、落ち葉の堆肥を作りたいと思います。
ビニールハウスの野菜も少し育ってきました。
栄養不足なのか、少しヒョロヒョロしています。
チンゲン菜です。
ほうれん草です。
レタスです。
にんじんです。
今までは、ビニールハウスの中の気温が、少しは暖かかったのですが、雪が降るようになってからは
ビニールハウスの中の気温も下がってしまって、ハウスの中も0℃まで気温が下がってしまいました。
これから野菜が、しみないで育ってくれるか心配です・・・
冬になって猪苗代湖の景色も変わってきました。
水面に山が反射して鏡みたいです。
とても幻想的でした。
大根が旬な季節なので、大根を使って福神漬けを作ってみました。
大根の葉にも、栄養がたくさん含まれているので今回は、大根の葉っぱも入れてみました。
「材料」
・大根ー4本
・れんこんー2個
・生姜ー2個
・ごまー1袋
・醤油ー800cc
・ザラメー800g
・酢ー100cc
・塩ー200g(大根の下漬用)
「作り方」
①大根の皮をむき、2~3㎜の厚さのいちょう切りにきる。
②大根の葉っぱを小さく刻む。
③れんこんの皮をむき、2~3㎜の厚さのいちょう切りにきる。
④野菜の重さを量り野菜に対して、3%の塩で軽くもむように混ぜる。
(今回は、野菜の重さが6.8㎏あったので、200gの塩で下漬しました。)
⑤一晩下漬し、水をあげしっかりと水気をしぼる。
⑥生姜の皮をむき、細かく切る。
⑦鍋に醤油、ザラメ、酢、生姜を入れて火にかけ、ザラメが溶けて沸騰したら野菜を一度に加えて混ぜる。
⑧再度、沸騰したら野菜をザルにあげて煮汁を切る。
⑨煮汁だけ鍋に戻して火にかけ、しばらく煮詰める。
⑩野菜を煮汁に入れ混ぜてから火を止める。
⑪胡麻を入れ、混ぜ合わせて出来上がりです。
⑫二晩おいて、味がしみてから瓶詰にしました。瓶を煮沸消毒しました。
⑬瓶に福神漬けを入れ蓋をしました。福神漬けの瓶詰の完成です。
作りたての時は、甘みも酸味も強かったのですが、だんだん味がしみてきたら少ししょっぱめでした。
大根の葉っぱのシャキシャキ感と大根のカリカリ感がしっかり残っていて、食感はとてもよかったです。
福神漬けを今まで手作りしたことがなかったので、意外と簡単に作れてびっくりしました。
福神漬け=赤い色のイメージがあったのですが、無添加の醤油色の福神漬けもぜんぜんありだと思いました。
次回作るときは、甘みと酸味をもう少し強くしたいです。
11月21日から22日にかけて、初雪が降りました。
とうとう、冬がやってきました。
風がひんやりしていて、とても冷たいです。
外での作業は、手がかじかみます。
うっすらですが雪が積もりました。
日中には、溶けてなくなってしまいました。
郡山市湖南町は、標高が約515mあります。
同じ郡山市内よりも標高が高いために雪が多く降ります。
福島県の天気予報は、福島県を縦に三等分して、会津、中通り、浜通りの3つに分けられています。
冬になると、会津と浜通りではぜんせん天気予報が異なり、会津は雪が降りますが、浜通りはそんなに雪が
降りません。
郡山市湖南町は、中通りに分類されるのですが、冬の天気予報は会津の天気予報に近いです。
郡山市内から湖南町に向かうと三森峠があります。
昔は湖南町から郡山市内に行くのに、うねうね道で三森峠を越えるのに40分くらいはかかってました。
今は、新しくトンネルが開通して、頂上まで山を登らなくてよくなったので15分くらいで峠を越えられます。
冬は、三森峠のトンネルを超えるだけで、郡山市内と湖南町側では大きく天気が異なります。
湖南町で雪が降っているから、長靴で郡山市内に出かけると、雪がぜんぜん降っていなくて恥ずかしい
思いをしてしまいます。
同じ市内でも、それほど天気が異なります。
湖南町は、標高が高いため会津若松市内よりも雪が降ります。
冬に湖南町に来るときは、冬タイヤと4WDがかかせません(>_<)
鶏小屋に作ったヤギと羊の小屋に、ヤギさんと羊さんを移動しました。
小屋の中には、ヌカと落ち葉をひいてあげました。
カヤを採ってきて、入り口を覆ってあげました。
カヤを採りに弘法橋まで行って来ました。
今の季節、湖水の水が引いて橋を渡れます。
いつも上から見ている弘法橋(中央のつながりそうな陸地)です↓
左の山の下辺りから、カヤを沢山取ってきました。
入り口を覆うのに、カヤを採ってきたのですが、カヤが美味しかったみたいで、ムシャムシャ食べ始まってしまいました。
鶏小屋に入れるのに、なかなか入ってくれなくて1時間もかかってしまいました。
鶏小屋に入ったら、鶏さんと仲良く餌を食べました。
ヤギさんも羊さんも自分たちの小屋に入ったら出てこなくなっちゃいました。
気に入ってくれたみたいです。
寒い毎日が続いています。
とても風が冷たくなりました。
空気が澄んで、星もきれい見えます。
磐梯山に雪が積もりました。
会津磐梯山は、標高が1819メートルあります。
日本百名山の1つです。
活火山で、1888年(明治21年)に大噴火し、裏磐梯三湖や五色沼などができました。
福島県に伝わる日本の民謡で「会津磐梯山」と言う歌があります。
歌詞は、
会津磐梯山は宝の山よ
笹に黄金がなりさがる
・
・
小原庄助さん何で身上(しんしょう)潰した
朝寝、朝酒、朝湯が大好きで
それで身上潰した
ハァ、もっともだ、もっともだ
とてもユニークな歌詞です。
みなさんも一度は、耳にしたことがあるかもしれません。
有名な民謡です。
雪が積もっている所は、スキー場です。
冬の夜は、スキー場の明かりがとてもきれいです。
余談ですが、湖南町の小中学校の体育の授業はスキーでした。
近くの山でスキーをしました。
リフトなどはもちろんないので、自分で登って降りてきます。
授業にスキーがあるくらいなので、湖南町はけっこう雪が積もります。