冬の晴れ間をぬって、木質チップを搬入してもらいました。
冬期間中の搬入は、厳しいと言われていたので運んで頂けてよかったです。
江湖村の入り口の坂道を、トラックが登って来れるか心配でしたが、無事にチップ乾燥室まで
登って来れました。
毎回、10tトラックでチップの搬入を行っていましたが、今回は7tトラックでのチップ搬入です。
乾燥チップ室の床張り工事が終わったので、ベルトコンベヤーを利用して、チップをフロアに
あげました。
ホイルローダーを使用し、ベルトコンベヤーの大きな投入口に一気にチップを入れることが
できます。
ベルトコンベヤーを使用してチップを上の階まで上げました。
チップを一輪車で受け取り、床一面にチップを敷き詰めました。
木質バイオマス発電では、木質チップは備蓄可能な燃料なので、たくさん乾燥チップを
作ってストックしていきたいです。
若い鶏達が、今年に入り卵を産み始めました。
毎日、少しづつ産んでいます。
時たま、卵を温めたりしています。
冬の間は、くづ米や大豆などを餌にあげています。
天気のいい日は、レオとお散歩をしています。
雪の上を走り回ったりして、とても元気です!
ヤギさん達も元気にしています。
冬の間は、草がないので稲わらを餌にあげています。
ボサボサと雪が降って、木々に積もり一瞬で雪の花が咲きました。
鬼沼も氷が張ってきて、白鳥達も氷の上を歩いています。
本館の周りも雪に覆われています。
毎日のように雪が降り、気温もマイナスなので、早く春になってほしいです・・・