管理人宿舎の大型のビニールハウスの上から眺める景色はとてもきれいです。
晴れた日は、猪苗代湖と雪山がキラキラして見えます。
毎日、白鳥の鳴き声も管理人宿舎の方まで聞こえてきます。
管理人宿舎の1Fに薪ストーブが入ったので、煙突の配管工事を行っています。
黒くてシンプルなデザインの薪ストーブです。
ストーブを置いた場所の上に、煙突の穴があいています。
煙突の中は2層構造になっているので、1mの煙突でも重さがかなりあります。
煙突を少しづつ伸ばしています。
煙突が重いので、足場で煙突の下を支えています。
煙突を伸ばしていき、煙突の穴まで煙突が届きました。
煙突をコンクリートの壁に固定すれば、煙突の配管の完了です。
薪がたくさんあるので、薪ストーブが活躍しそうです。
ビニールハウスの畑の水が凍ってしまって出ないので、水道の水をくみながらジョウロで畑に
水くれをしています。
その際、手作りの液肥や菌液、木酢酢などいろいろと水に混ぜてくれています。
液肥も寒くて凍っています。
畑のローズマリーです。
ラベンダーです。
ラベンダーは寒さに強いみたいなので、江湖村の気候に合う植物をたくさん増やして
いきたいです。
ビワの苗木です。
キウイとブドウの苗木です。
イチゴにも元気に育ってほしいので、液肥をあげています。
寒くて成長が遅いのですが、新芽が少しづつ成長しています。
ヤギさん達を外の放牧場に放していたのですが、雪が積もってヤギさん達が柵を越えて脱走し、
悪さをしてしまうためビニールハウスに柵を作り入れました。
冬の間は稲わらや大豆、たまに喫茶店から頂いたキャベツの葉っぱを餌にあげています。
ヤギさん達は、寒くてもとても元気です。