10月に入り晴天が続いています。
江湖山もあちらこちら、紅葉が始まり木々の色が赤や黄色に染まってきました。
晴れた日でも、空気は冷たく、すかり秋の気配を感じます。
江湖村の野菜栽培も秋野菜作りを行っています。
9月上旬に種を播いた、小松菜と春菊です。
間引きをしながら、小さいですが食べられます。
大根と白菜も少しづつ成長しています。
寒くなり、ナスやインゲンはそろそろ収穫が終わりを迎えています。
ビニールハウスの野菜は、遅く植えたミニトマトがたくさん赤くなってきました。
ビニールハウスは、日中はとてもあたたかく、作業をすると汗ばむくらいです。
ビニールハウスでは、レタスも栽培しています。
レタスは、バイオマス発電所見学会のお弁当作りに使用しているため、切らさないように
こまめに種まきをして栽培しています。
リーフレタスとサニーレタスです。
バジルやローズマリーなどのハーブ類も栽培しています。
今、花が咲き始めているのがつるなしインゲンとミニトマトです。
つるなしインゲンは、今月中には収穫できそうです。
ビニールハウスの中はあたたかいので、米ナスやサヤエンドウなども栽培中です。
本館の屋上にあるビニールハウスでは、植木鉢で果樹も栽培していて、柿の収穫ができました。
江湖村で栽培している野菜は、袋詰めして販売しています。
カボチャは、少し小ぶりですが、イベントでみんなで苗を植えたカボチャです。
江湖村では、山の木を加工するための製材所を建設しました。
2F建てで、おしゃれな外観のベランダが付いています。
1Fは、作業スペースで2Fにはお部屋があります。
従来のコンテナハウスにも屋根をかけ、宿泊できるように改装しました。
2Fに1部屋1Fに2部屋あります。
コンテナに屋根をかけたので、ウッドデッキも新しくきれいになりました。
今年の夏には、木質バイオマス発電で作っている熱を利用した、入浴施設も完成しました。
本館の1Fにあります。
お風呂場は、ブルーの内装で3~4人風呂で、開放感がありとても気持ちがいいです。
バイオマス発電中は、熱交換機を利用し、温かいお湯がでます。
厨房施設も、バイオマス発電の熱を利用した温水を使用することができます。
9月28(月)には、木質バイオマス見学会が行われました。
木質バイオマス発電所や江湖村施設の見学を行いました。
会津地鶏のヒナ達も体が大きくなり、一人前になってきました。
一匹だけ雄の鶏が混ざっています。
今月も18日(日)に、体験型イベント「山でツル採り体験&リース作り教室」が行われます。
紅葉が始まった江湖山でツルを採り、自分でツルを丸めてリース作りを行います。
松ぼっくりやお花を飾ったりして、一緒にリース作りを楽しみましょう♪
参加者募集中です。